クロスステッチのフリーチャート ~ Artecy Cross Stitch

Artecy Cross Stitch (http://www.artecy.com/index.html)は不定期ですが、1か月に1~2回フリーチャートを提供しています。

新しいパターンが提供されますと古いパターンは無くなり、有償で販売されるようになりますので、今すぐには刺さない場合でもダウンロードして置くと後々の楽しみなります

ダウンロード画面で、次回のupdateの日付が示されていますので、忘れずにチェックしましょう。

図案は、1回のupdateで風景や有名絵画などのある程度の大きさのあるものと、ブックマークのような小さな図案が2点提供されます。

現在提供されているもの。

Colourful Winter Sunrise

このような本格的なパターンが無償で提供されていることは、驚きです。

クロスステッチのフリーチャート ~ The Cross Stitch Collectibles

クロスステッチのキットやデザインのメーカーで、フリーチャートを提供しているところがあります。

知っているところを徐々に紹介しましょう。

The Cross Stitch Collectibles (http://xs-collectibles.com/)はフラクタルパターンのブックマークのチャートを毎月1パターン提供しています。

月変わりですので、逃すと手に入らなくなります。

メールアドレスを入力することで、チャートをダウンロードできるページのアドレスを送ってくれますので、そこにアクセスしてダウンロードしてください。

フラクタルパターンのデザインは、かなり複雑な色使いや模様の流れが楽しめます。

これは、現在(2017年12月)提供されているブックマークのデザインです。

スレッド・ソーター ~ クロスステッチの糸の整理

クロスステッチで多色で作品を刺していく場合、色々な糸が混じり合わないように管理しなければなりません。

刺繍糸は、同じ色の種類でも微妙なグラデーションになっていたりします。

そのために、スレッド・ソーターを使います。

クロスステッチのキットの中には、スレッド・ソーターが付いていることが多いようですし、ソーターだけも市販されています。

簡単に作りこともできます。

厚紙を適当な短冊型に切り、等間隔に穴あけパンチで穴をあけるだけです。

このシートを使って、糸の整理をします。

ピンクッションを刺すためには、5色の糸を使います。

この5色の糸を使う量だけカセから切り、このシートにセットします。

この時に、色記号と色番号を書き添えておきましょう。

これで、この記号の時はこの糸と特定できますし、糸が足りなくなった時、補う色番号がわかるのでとても便利です。

いま。左の穴に糸をセットしていますが、使いかけの糸を右の穴に休ませておくことができますので、無駄なく糸を使うことができます。

ドリーム・ピンクッション ~ クロスステッチ Lesson 13

今回からは、色を数色使ったピンクッションをを刺してみましょう。

図案は

糸 (25番刺繍糸)

×  ダークグリーン

○ ピンク

□ 黄色

● 赤

▲ 黄緑

用意するもの

・布      14ct アイーダ (ホワイト又はオフホワイト)     13cm × 13cm

・枠

・クロスステッチ針 24番

・裏布    お好みのものを 13cm × 13cm

・手芸用綿   少々

刺繍布は、最低この大きさで、お手持ちの枠にはまる大きさでで裁断してください。

布の端をほつれ止めをし、中心を確認しておきましょう。

さて、どのようなでき上がりになるか、楽しみですね。

Kustom Krafts ・ 年賀状(午)~ クロスステッチ・デザインメーカー

お気に入りのクロスステッチのデザインメーカーで、Kustom Krafts(カスタム・クラフト)というカナダのメーカーがあります。

動物、鳥、蝶などの自然からのデザインが多く、また、ドラゴンやフェアリー、ペガサスのようなファンタジーな題材のデザインや、もちろんクリスマスなどの季節を取り上げたデザインも多くあります。

ネットで取り寄せる事ができます。

キットあるいは図案のみの販売もあります。

特に、野生動物をデザインしたものが、とても気に入っています。

Big Cat(ライオンやレオパード、チータなどの大型猫)、オオカミ、クマなどを好んで刺しています。

平成26年、午年の年賀状。

“Fadjur”

by Dyan Allaire

30色

14ct アイーダ(ホワイト)

33cm×43cm

このクロスステッチは、とても苦労して3カ月ほどかかりました。

同じ系統の色が多いと目数が読みにくく、時間がかかる場合があります。

このようなデザインは、大分慣れてきてから挑戦するのが良いでしょう。

クロスステッチとカルトナージュ

クロスステッチで作品ができると、どのように仕上げるか、それを考えるのも楽しみの一つです。

仕上げ方法としては、額装するのが多いでしょうか。

実用的なものを作り上げるときは、少し高度ではありますが、カルトナージュで仕上げるのはいかがでしょうか。

カルトナージュとは?

Wikipediaに「カルトナージュは厚紙を意味するカルトン(Carton)に由来し、表面や内側に柄紙やマーブル紙などの洋紙等を貼って装飾を施す。18世紀頃、南仏で蚕を入れる紙箱に装飾を施した物が発祥と言われている。

布を用いることもあり「布箱」とも称される。

フォトフレームやファイルなどの平面作品のほか、フランスの熟練職人は家具に至るまでカルトナージュで制作している者もいる。」とあります。

クロスステッチの作品をこの布箱の布として使う事も出来ますし、箱を作る要領をアレンジして、トレーやブックカバー、ティッシュケースなど、身の回りのものにしあることができます。

Idee Creation

これも、プレゼント等最適ですね。

このような、本も多数販売されています。(洋書を扱う本屋さんでお探し下さい。)

ただし、カルトナージュは、かなりの厚紙をカッターナイフで切る作業があります。結構な力仕事になります。

とても危険ですので、必ず我流ではなく、教則本等を読んで作業に取り掛かってください。

くれぐれも、カッターナイフの取り扱いには注意してください。

 

クロスステッチでクリスマス

まもなくクリスマスです。

ツリーやお家の飾り付けはお済ですか?

クロスステッチで、クリスマスの飾りを色々作ることができます。

一番ポピュラーなものは、クリスマスストッキングでしょうか。

上3点ともDimensions

デザインはサンタや雪だるま、エンジェル、雪景色など題材は豊富にあります。

クロスステッチを刺した後、ストッキングに仕立てるのが少し手間がかかりますが、ストッキングの口のところに、それぞれのお名前を付けてあげてください。とても、喜んでいただけます。

次に、ツリースカートがあります。

クリスマスツリーの根元にひく装飾品ですが、日本の住宅事情では、あまり重要はないかもしれません。

デザインはストッキングと同様に豊富で、ストッキングとペアになっているものもあります。

そして、オーナメント。

Bucilla

ミニクリスマスストッキングなど、かわいらしいですね。

また、Just cross stitchという雑誌(通常隔月発売)では毎年10月位に「Christmas Ornaments」という別冊が販売されます。

作品自体は、小さめのものが多いので、沢山の種類を作って、ツリーや部屋を飾り付けてください。

いずれも、自家用だけでなく、クリスマスプレゼントにもなります。

大変、喜ばれますよ。

 

 

My Crossstitch Gallery ~ エヴァ・ローゼンスタンド ≪鳥≫

エヴァ・ローゼンスタンドの鳥の作品です。

“Lapwing(タゲリ) and Violets”

30色

14ct アイーダ (オフ ホワイト)

30cm×30cm

クッションサイズ 40cm×40cm

このように、クッションに仕立てるキットもありました。(中身のアンコはキットには含まれていません。)

“Black-tailed Godwits (オグロシギ)”

18色

32ct リネン (オフ ホワイト)

20cm×20cm

北欧の自然を取り入れているデザインですから、やはり、北方に生息している鳥のが多いようです。

Eva Rosenstand(エヴァ・ローゼンスタンド)~ クロスステッチ・キット

Eva Rosenstand(エヴァ・ローゼンスタンド)というメーカーがありました。

一番のお気に入りのメーカーでした。

エヴァ・ローゼンスタンドの前身は、デンマークのコペンハーゲンで1890年頃、にクララ・ワーバーが姉とともに開店した刺繍材料店が始まりのようです。

この店で、クロスステッチ刺繍の材料や図案の販売はもちろんのこと、刺繍技術を若い女性たちに教えることにより、当時の女性が仕事に従事できるよう援助をしていました。

図案は、クララ・ワーバーのデザインのだけではなく、デンマークの様々なアーティストから提供を受け、時代と共に経営陣が変わりながらも50年以上続きました。

そして、1958年にエヴァ・ローゼンスタンドとして設立されました。

自然を取り入れたとても古典的な美しいモチーフのデザインが多くあります。

とても残念な事に、17~8年前、エヴァ・ローゼンスタンドは廃業してしまいました。そして、版権はPermin of Copenhagenが引き継がれ、1つのブランドとして現在輸入されています。

エヴァ・ローゼンスタンドのキットはオリジナルの糸を使っていました(Old Evaと呼ばれています)が、Permin of Copenhagenが引き継いだ後はDMCの糸が使われています。

エヴァ・ローゼンスタンドの糸は色数は多くありませんが、とても風合いのある糸でしたので、残念です。

入手困難ではあるでしょうが、探せばまだ在庫をお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。

パンジーのナプキンシリーズの一部

 

 

ピンキングはさみでほつれ止め ~ クロスステッチ裏技

クロスステッチを刺す前の準備として、ほつれ止めのために、布のまわりをザクザクとをしつけ糸等でかがることを紹介しました。

が、少々手抜きではありますが、ピンキングはさみを使ってほつれ止めができます。

ピンキングはさみとは、俗に言うギザギザはさみのことです。

山のピッチは3~7mmぐらいで、数種類あります。

クロスステッチの布に使うのは、標準的場5mm位が良いでしょう。


また、ギザギザの部分が丸型のもあります。

このはさみは、飾り裁ちやほつれ止めの為のものですから、織り目の詰まった生地やフェルトなどを扱うときはとても便利ですが、あえて手抜きと表現したのは、クロスステッチに使う布にはあまり適さないからです。

欠点あるからです。

クロスステッチに使う布は織り目が粗くため、ほつれやすくなっています。

ピンキングはさみで裁っても、山の部分はどうしてもほつれてしまします。

そのほつれた糸が部屋に散らばったり、身体についたりします。また、その糸くずがとても小さいので、結構始末が面倒です。

覚悟の上で使ってください。